雨の日は雨を愛す。

人生、晴れの日ばかりじゃないから、雨の日は雨を楽しむ。感謝する。
2014年に透析ライフがはじまった、言うことだけは綺麗で一丁前なぼくの透析ブログなのデス。フフーン。

日常

2019年 年末旅行③(白山比咩神社)

あぁ、なんてお名残惜しい。
なにもかも大満足のまつさきを発たねばなりませぬ。

で、朝8時45分にお願いした送迎バスに乗るため、
フロントで清算をしていると、
女将さんに「今日はどこまで?」と訊ねられ、
「電車を乗り継いで、白山比咩神社に行こうと思っているんです。」と
答えましたら、

「直線距離ならうちから車の方がずっと速い」と、
他のお客さんと一緒の松任駅までの送迎車とは別に、
急遽、ボクらのために車を用意してくださり(!)、
比咩神社まで送っていただけることになりました。
これにはボクも先生もビックリ&大感謝!

もう!命とお金がある限り、何度でもまた来ます!

一の鳥居
IMG_1878

表参道
IMG_1879

神門
IMG_1881


幣拝殿(奥に本殿)
IMG_1882

住所は白山市(はくさんし)ですが、
神社の名称は白山比咩神社(しらやま ひめ じんじゃ)です。

ここのご祭神は菊理媛神(きくりひめ)。
またの名をククリヒメ。
その名の通り、あらゆる縁(えにし)を結んで(くくって)くれる神様デス。

そして、普段のボクはあまりおみくじをひかないのですが、
ここのおみくじはすごかった!
これまで見たことがないような、具体的というか現実的というか。
とにかく、読めば読むほど、おそろしくなってきます。
「恐れ」ではなく「畏れ」の方ね。

よくあるような
「待ち人:来る」 「失せ物:すぐ出てくる」
「願い事:叶う」 とはひと味もふた味も違うのデス。

まずボクがひいたのは「大吉」であったにも関わらず、
ここのおみくじは、このお言葉から始まります。
「大吉却(かえ)って凶に帰るを戒むべき」。
DSC_0615

【願い事】自分の勢いを頼みにし過ぎて、却って失敗する。急進してはいけない。
【訴訟】勝ち目があると思うのは間違い。止めるがよろしい。
【交友】慢心して友達に見放されやすいから。礼儀を大切に心得よ。
【恋愛】大風呂敷を広げて失敗したりする。おしゃべりで嫌われぬよう。
【失せ物】池か溝へ落としたか、余程深い処へ紛れ混んでいるか、見いだせない。
     もし発見しても、物の頭が欠けていたりする。

などなど。
シビアというか、リアルというか、なんか色々感じることがあり過ぎて、
結ばずに、朱印帳に挟んで、大切に持って帰ってきちゃいましたよ。

ちなみに、ここまで書いておいてくれながら、
【待ち人】来ない。
Unknown
この、潔さも好き。


それにしても、どこのおみくじを引いてもほぼ100%の確率で
「言動を控えめにして、せっかちや気短を抑えるように」と
書かれているのですが、
これ、何なんですかね?
世の中のすべてのおみくじに、これが書いてあるんですかね?
そうなんですか?
それなら、納得できますけど。え?違うんですか?
なぜなんですか?


お詣りの後は、送ってくれた旅館スタッフさんオススメの
「おもてや」というお店の大判焼きを食べ、
徒歩で次の目的地に向かいます。

金劔宮・鳥居
IMG_1888

先日行った千葉・館山の「安房神社」とともに、
ここに行けば生涯、お金に困らないという
最強の金運スポット3社のうちの1社です。

金劔宮・拝殿
IMG_1889

IMG_1890

そして、この金劔宮の中でも
最大の金運ご利益スポットと言われているのが、
摂社の乙劔宮。
IMG_1891

わざわざ遠くの地方からお参りに来る人が後を絶たないそうです。

これで、
富山市ガラス美術館
辰口 まつさき
白山比咩神社&金劔宮

この3つの目的を終えて、金沢まで戻り
新幹線で東京へ。

先生は翌日の始発で実家に帰省なので、
そのまま東京駅で解散。

お疲れ様でした、ボク。

 

2019 年末旅行②(辰口温泉まつさき)

富山から金沢へ。でも金沢には降りずに
そのまま北陸本線に乗り換えて松任駅へ。

駅にはすでに今夜の宿のお迎えが。

そうです。これが二つ目の目的。
辰口温泉「まつさき」に泊まろう。なのデス。
main_720
ボクにとっては2年ぶり5回目、
先生にとっては6年ぶり3回目の宿泊となります。

そもそも、まつさきは2010年に先生と初めて行ったのが始まりでして、
2人とも一発で気にいってしまい、
ボクの中で「何度でも行きたくなる宿」ナンバーワン。
あの先生でさえ、まつさきの料理にはメロメロなのです。
RP25608_1002
大きな池の上を渡る玄関までの回廊。

まずは忘れないうちに、とお土産用に
まつさき自家製の栗蒸し羊羹を5本注文。
有名どころのものと比べても、格段においしいのですよ。これ。
IMG_0508
自家製だけに、ここに来ないと絶対に買えない逸品です。
これは、翌日クール便で送ってもらうことにしました。

IMG_1863
新館の部屋はすべて露天付き。もちろん自家温泉です。

さ、いよいよ、まつさきの醍醐味、夕食デス。


▪️前菜
IMG_1865
胡桃豆腐/赤ナマコみぞれ和え
能登ころ柿バター/丸葉春菊と柿の木耳お浸し
輪島ふぐ手毬寿司/南瓜カステラ
助子砧巻き
IMG_1867
特に、右端のころ柿とバターの組み合わせは涙が出るほど絶妙。

▪️御椀
IMG_1868
 香箱蟹真丈

▪️向附
IMG_1869
寒鰤、あら、甘海老、あおり烏賊
寒鰤は辛味大根でいただきます。

▪️台の物
IMG_1870
 橋立港直送 加能蟹

一度は食べてみたかった、まつさきの加能蟹。
これ目当てで冬に訪れる方も多いそう。
今まで食べたことがないほど美味しかった!

▪️焼き物
IMG_1871
 鰤味噌柚庵焼き/加賀蓮根餅

▪️蒸し物
IMG_1872
 鱈白子蕪(かぶら)蒸し

▪️合肴
IMG_1873
 能登牛と車海老のロースト

下に加賀野菜の源助大根と加賀丸芋が隠れています。
上に乗っかっているのは揚げ牛蒡。
この牛蒡、永遠に食べてられるほど美味しかった。

▪️食事  帆立貝と舞茸のご飯
▪️留椀 珠州産岩のり
IMG_1874

まつさきは、夕食も朝食もご飯を
お釜でお部屋で炊いてくれるので、本当においしいです。

▪️水菓子
IMG_1875
 五郎島金時ムース
フルーツの林檎ソース

相変わらず、期待通り、いや予想以上のお料理でした。
どれだけおいしいかって、
満腹で死にそうなボクを傍目に、
先生の「もう一回、最初から全部食べたい」って台詞が
すべてを物語ってます。(本気で言ってる)

新館の鳳凰しか泊まったことがないけど、
いつ行っても、畳のいい匂いがする部屋。
居心地、温泉、料理、おもてなし。
もう、どれも大満足。

まつさきは、本館と新館に、それぞれ別の料理長がいて、
お料理も違うそうなので、
一度は本館にも泊まってみたいのですが。

金沢へ行ったら、ぜひ一度は まつさきへ。
本当におすすめな宿です。
 

2019 年末旅行①(1日目・富山)

今年の年末年始はまるっと1週間お休みですが。
浮かれてる場合か。
再来年の年末年始のカレンダーを見たら、一気に凹むわ。

こんにちわ、ぼくデス。

な訳で、先生のお誕生日を兼ねた恒例の年末旅行。
昨年は念願だった、高野山に行きましたが、
今年は富山・金沢に決定。

大きな目的は3つ。

と、その前に、一応いつものお弁当。
IMG_1838
1段目
左上:うずらのスコッチエッグ、カニクリームコロッケ
右上:ほうれん草とクリームチーズとチキンのサラダ
左下:ガーリックシュリンプのマヨチーズ焼き
右下:サーモンのムニエル

2段目
・ベーコンとタラコのクリームペンネ
・ステーキの薄切り
・海老ピラフ

ちなみに、最近の駅弁はおいしそうなものがいっぱいあるノデ、
約10年続いた、早起き弁当シリーズは、今回で最後にしようかなっと。

これ言った時の先生のなぜか嬉しそうな顔ッ!マジムカつくわ。
お弁当イヤだったの?それとも駅弁が好きなの?
怖くて聞きませんでしたケド。マジムカつくわ。リピート。


で、朝7時20分東京発の北陸新幹線で富山へ。
富山駅に降りたのは、約25年ぶり・・・。

で、まずは富山駅から路面電車で向かうのが第一の目的、
「富山市ガラス美術館」。

ここは前から、一度は先生と来てみたかったところ。
ぶっちゃけ楽茶碗の名作や志野の逸品とかよりも、
ガラスの方が直感的に好き嫌いがわかりやすいし、見てて楽しいのですよ。
 
IMG_1842
複合施設TOYAMAキラリは、隅研吾の設計。
御影石やガラス、アルミなどを用いて立山連峰をイメージしています。

この2~6階フロアにガラス美術館があります。(図書館も併設)。
建物の中は吹き抜けで、富山県産の杉との調和が楽しい。

IMG_1856

IMG_1858

常設展示は一部のみ、写真撮影も可という太っ腹。
121

IMG_1851

IMG_1853

IMG_1854

ec802a76

特別展はイタリアのガラス芸術の巨匠「リノ・タリアピエトラ」。
作品の一部は撮影可でしたが、
リノ・タリアピエトラで画像検索すると、作品がいっぱい出てきますので、
興味のある人はそちらを参照してくだサイ。
1112
 見てると、背中とか毛細血管がゾワゾワ~ってするんですよね、この人の作品て。

美術館を出たら少し街中をブラブラして、
また路面電車で富山駅へ戻り、軽く食事して、
ローカル線(1時間に2本!)で金沢へ向かいマス。

それにしても、富山の路面電車はノスタルジックで可愛い。
IMG_1840
IMG_1859
 
(続く) 

館山 安房神社

こんにちわ、ぼくデス。


先日の台風で甚大な被害を受けて、
今もなお、停電や断水で困っている方が大勢いる南房総。
お見舞い申し上げマス。

1週間後にそんなことになるとは露知らず、
ボクらが南房総・館山に行ったのは今月1日のこと。

朝9時過ぎ。
東京駅から高速バスでアクアラインを通り、
一気に館山まで向かいます。約2時間。
1
そこからローカルバスに乗り換えて20分。
「安房神社前」で降車しマス。

そう、今回の目的はこの「安房神社」。

あの船井総研の創始者が、
「お金に困りたくなかったら、ここをお参りすると良い」と挙げた、
3つの神社のうちのひとつが、この館山の「安房神社」なのデス。

お金に汚い、お金と末永く仲良くなりたいボクとしましては、
ぜひとも一度、お詣りしたかったのデス。
(最近、LOTOがかすりもしないノデ)

また安房神社は、イヤシロチとしても有名デス。

「イヤシロチ(弥盛地)」とは、簡単に言うと
“心地よい場所”、“生命力が盛んになる場所”のこと。
(反対に「気枯地(ケガレチ)」というのもありマス)
2

なるほど。
バス停から数分歩いて、大鳥居をくぐり参道を通り、
境内に一歩足を踏み入れると、空気が一変しマス。
3

ボクも先生も、何かが見えるようなタイプではなく、
ごくごく普通の凡人なのですガ(プライドの高さだけ超人)、
それでも、各地の神社とかを回っていると、
たまにあるんですよ。
「あ、ここ空気が違う」って感じるところが。

うまく説明できないのですガ、
足を踏み入れただけで、体の中からよくないものが抜けて
浄化されていくように感じる場所が。

安房神社もそんな場所の一つでシタ。


そして、境内の階段を上り拝殿へと向かったのですガ、
ボク「あ…。」
先生「…うん」

何度も言いますガ、
ボクも先生も、ごくごく普通のつまらない凡人なのですガ、
それでも、各地の神社とかを回っていると、
たまにあるんですよ。
「あ、いらっしゃる」って感じる時が。


先生「写真、撮らせてもらったら?」
ボク「うん」

「今日はお詣りに来させていただいてありがとうございマス」

そう言って撮った拝殿の写真がこれ。
4
 中央、わかります?

そして先生がお詣りしてる時に撮ったのがこれ。
5
バッチリですやん。


もう立っているだけでジリジリと肌が焼けるような暑さなのに、
神社の境内はまるで避暑地のように涼しく、風も気持ちよく
このまま昼寝したくなるような居心地の良さでシタ。

今回はここへのお詣りだけが目的だったので、
特に寄り道もせず、また高速バスでまっすぐ東京へ帰ってきましたが、
機会があったら、もう一度是非お詣りしたくなる神社でシタ。

安房神社のご祭神、天太玉命(アメノフトダマノミコト)は、
すべての産業の祖神だそうで、
とくに、企業繁盛、事業繁栄、技術向上などにご利益があり、
夢の実現へのパワーを授かりたいとき、
新しく何かを始めたいときに、お詣りするといいそうデス。


ちなみに、折角のこの大金運パワースポットに、
一攫千金を目論んで  夢見てお詣りに行った筈なのですが、
あまりの心地よさと、姿が見えないけどなんかいる感に呑まれて、
金運向上のお願いひとつすることさえ忘れて、帰ってまいりまシタ。
(帰りのバスの中で気づいた)


安房神社はもとより、南房総の皆様のご無事と
復興を祈っておりマス。 

自由研究

ブリッジが取れてしまい、入れ歯(仮歯)になったら、
恐ろしく滑舌が悪くなって、

OK、googleが、まともに
相手にしてくれなくなりまった。

こんにちわ、僕デス。


な訳で、お盆休みは
甥っ子(小5)と、姪っ子(中2)の自由研究のお手伝い。

今年は甥っ子のは
グリセリンソープと食紅、ラメで作る
「鉱石っぽい手作り石鹸」。


グリセリンソープを溶かし、食紅で色付け。
ビニール袋に注いだら、ラメをちょこっと足したりして、
さらに溶かしたソープを投入。

それを氷で冷やしたら出来上がり。

固まったら、鉱石風にカットして、
それっぽくディスプレイ。
IMG_1812


 姪っ子のは、
「コーンクリーム缶で、コーンフレークは作れるか」。

コーンフレークというくらいだから、
缶詰のコーンクリームを原料に、
コーンフレークが作れるのではないか?という実験。

 ザルで漉したコーンクリームに小麦粉やハチミツを足して、
クッキングペーパーに薄く伸ばして、
レンジでうまいこと乾燥。

パリパリに乾燥できたら、砕いて出来上がり。

ちょっと焦げたけど。
IMG_1827


おじちゃんは、とてもガンバりましたよ。今年も。
 

津軽三味線

◯ャニーさんの家族葬に、呼ばれなかったんスけど、
どうやら、ぼくのジャ◯ーズ入りは、
事務所的に、なかったことにされているらしい。

ボクも入った記憶ないケド。



こんにちわ、ぼくデス。 


な訳で、ついにご購入いたしまシタ。
DSC_0590

胴かけと天神カバーは、鼈甲(べっこう)。
棹は紅木。
糸巻きは、象牙調の素六。
IMG_2019-07-07_15-42-38

撥も鼈甲。
DSC_0594

格好いい。
痺れるー。

そして、何よりも、持ち運ぶが簡単なのがいい!
場所も取りません。


ほらね。
DSC_0595


津軽三味線ガチャ(¥500なり)





 

浅草 お富士さんの植木市

今年も半分終わりまシタ。
こうやってあっという間に減っていくものなのですね、


寿命って。




こんにちわ、ぼくデス。


なわけで、週末は先生と浅草の植木市へ行ってきまシタ。

この植木市は、
浅草寺裏の浅間神社の周辺で、
毎年五月と六月の最終土曜日と日曜日に行われる
浅草の夏の風物詩のひとつデス。
DSC_0587

浅間神社は富士塚があることから「お富士さん」と呼ばれていますが、
この時期は植え替えに適していることから、
「お富士さんの植木市」で買った植木はよく根付く、といわれていマス。


ちょうど一か月前に引越しをし、
あらかた各部屋の片づけができたところで、
先生の「植物育てたい欲」が一気に噴出しましたノデ、
まさにグッドなタイミングでありまして。

まぁ、先生にとってはグッドなタイミングなのですガ、
ぼくには、かーなーり、バッドなタイミングでありまして、
前日の夜に、ボク、おにぎりを食べてましたら
バキッというかすかな音とともに、
上前歯のブリッジが取れてしまったのですヨ。

ブリッジといっても、1本2本の騒ぎじゃござーせん。
ボクのブリッジは前歯6本一体型でありまして、
_20190629_231000
 これが取れたということは、、ほぼほぼ歯抜け。

食べることも話すことも厳しく、
とてもじゃないけど、出かける気分になんかならないのですガ、
ま、家にいても歯が生えてくるわけじゃないしー、と3秒で諦めて、
翌日の植木市、ということになりまシタ。
もちろんマスク必須デス。


植木市は
ハッキリ言って、メチャクチャ楽しいデス。
テンションあがりっぱなし。
DSC_0589

まずはひと通り、沿道に並ぶ植木商の出店を見ながら
一往復します。
これだけでも、目はかなり肥えてきて、
次の二往復目で大体、自分の気になるお店がピックアップできます。
DSC_0588

そっからは吟味&吟味です。
植木の種類はもちろん、全体の形や枝っぷり、
植わっている鉢の色形、そしてお値段。

見るところは山ほどあるのですが、
これだけのお店が揃っていると、見つかるものですよ、
自分の理想に近いものが。

数あるお店の中で、
ボクと先生が、ここで!と決めたお店は偶然にも一致。

まぁ、ひいき目なしに見ても、
ダントツでセンスのいいものばかり置いてあるお店でしたけどね。

ちなみに、我が家にお迎えしたのは、これ。
DSC_0592
初めての黒松デス。3,500円。

DSC_0591


お店のおニイさんに話を聞くと、
普段は卸専門で、小売りはしたことがないのだけど、
自分で作りたいものを作ってみたい、と思って
今回、初出店したんだそう。

この人の作品は、本当にどれも素敵で、
また来年も買いに来たい、と伝えたら、
「来年も出店します」と言っていたので良かったー。

絶対行く!来年も!

ちなみに先生は1,500円の
ジャカランダと山モミジの2鉢を購入。


丁度、ふたりの買い物が済んだころ、
小雨が降り出したので、浅草ROXのドトールに避難。

いい買い物ができた、と喜びながら
コーヒーを飲んでいたのですガ、
珍しく先生も終始ニコニコ。
いつものような小言も嫌味も出まセン。

(あー、欲しかった植木が買えて喜んでるんだな)と
ボクもうれしくなっていたのですガ、

先生が楽しそうに笑いながらひと言。
 

「さっきから、よく恥ずかしげもなく
 その口で大口開けて喋ってられるねー」



・・・忘れてた。
歯、ないんだった。

(外から見えるのは1本だけ)


ねぇ、さっきから
それで笑ってたの?あんた。


さすがにボク、きつく言ってやりましたよ。

あなたね、来月の帰省中、
その植木の世話は誰がみてあげると思ってんの?
え!言ってごらん!
それが理解できたら、頭下げてみ!ほら!ほら!

ってね。

もちろん、心の中で。

2019 初夏の箱根

5月の半ば。
4時過ぎの早朝ニュースで、箱根の噴火レベルが上がり、
ロープウェイが全面運休、とかってやってる中、
行ってまいりましたよ、箱根。
ドストライク。

まぁ、母と二人、温泉でのんびりしようということで、
箱根湯本駅と旅館の往復のみ。観光一切なし。
旅館のチェックインの時間に合わせ、
ロマンスカーも正午過ぎの便という日程なので、とにかくノンビリ。

とりあえず、小田急百貨店の中にある喫茶店で
朝食兼昼食を食べ、店内を軽くブラブラ。
すると、気に入った洋服を見つけ、試着。
そして、ためらいもなく買う母。
 
(え?いま?今じゃなきゃダメ?)


予定外の荷物が増えたまま、ロマンスカーで箱根へ。

本日のお泊りは、箱根の「花紋」。
駅から電話すると、車で迎えに来てくれたのですガ、
・・・リムジン(笑)。
rimu 2

リム1

駅から車でたった5分ほどなのですガ、
数分の贅沢。。
(貴族なボクは、いつも馬車か牛車を使っているノデ、また違った乗り心地でシタ。)


部屋は最上階特別フロアの「六花(rocca)」。
自家源泉かけ流しの露天風呂付きのお部屋デス。

廊下の天井の高さから、違う(笑)。
廊下

部屋に入ると、ウエルカムドリンク&ウエルカムフルーツ。
フルーツ 
毎日、これでもかってくらいにフルーツを食べるボクらにとって、
旅行先って、なかなか生のフルーツを食べられるタイミングがないので、
これは有り難いデス。
 
へ3

へ2

ガラスの仕切りの向こうには
竹林と露天風呂。
へ4

この昼寝チェア?がめちゃくちゃ気持ち良いのデス。
昼寝

温泉はいって、ゴロゴロ&ダラダラ。
あー、人間がダメになっていくか、心がリセットされるかの
ガッツリ、境目の時間。

夕飯は食事処で。
飯4 飯2

飯1 飯3

六花の宿泊者限定とかで、
生湯葉とウニの一皿もサービス。
うに

部屋でまたひとっ風呂あびて、就寝。

なぜか、夜中3時に目が覚めてしまって、
こっそりと2階にある大浴場へ。

いろんなお風呂があるので、
誰もいないのをいことに、裸で駆け巡る。



翌朝は、楽天の全国朝食ランキングで
一位をとった名物の朝食をいただき、
また部屋&お風呂でゴロゴロしながら11時にチェックアウト。

夕食と朝食の量がすごすぎて、もうなにも食べられず。
自宅最寄駅でスイカ半玉とブドウと苺を買って、帰宅。


そういえば、まだ箱根神社とか行ったことがないので、
次はぜひ先生と行ってみよっかな。







2019 3月のお試し

前回の真面目モードは、サクッと下水に流しまして、と。

こんにちわ、ぼくデス。


なわけで、
なんだか最近、旅行に行かないとブログも書きやしない、と
反省しきりなわけでありまして、
そんなことはないですよと、これ見よがしに書いてみたりして。
で、早速。

お試し①ホテイ 「唐揚げの缶詰」
DSC_0082
2019年3月1日販売開始。
商品化は難しいといわれていた、鶏の唐揚げの缶詰がついに登場。
もちろん、世界初!デス。
今回、購入してみたのが「和風醤油味」。
DSC_0084
さすがに、コンビニレジ横の唐揚げのように
揚げたてのサクッと感はないのですが、
端的に言うと、
「お弁当にはいってる、冷たくなった唐揚げ」。
えぇ、しっかり唐揚げしています。
ボクはお酒飲みませんが、酒のつまみにもなります。

そしてなによりも、さすが缶詰。
長期保存が可能です。
唐揚げが何カ月先でも食べられるって、普通ないでしょ。
唐揚げ好きのワタクシといたしましては、
早速、まさかのための
避難キットの非常食メンバーに採用♪
72-778-110

もう一つ。
お試し②マ・マー 「Palette(パレット)」
4902110379204

こちらも2019年3月1日販売開始。
小さなお鍋でたった5分で、モチモチのフィットチーネが!

これね、案外とすごいんですよ。
パスタって、大きめの鍋でたっぷりのお湯で茹でるのがセオリーじゃないですか。
このPalletteは、直径11.5cmなので、そこらへんの小なべでOK。
しかも、お水は3㎝もあれば十分。
お湯の量も、お湯を沸かす時間も短縮できます。
インスタント麺よりも水、少なっ!

なのに、モチモチです。うまいです。
プレーン、ほうれん草、トマト、全粒粉入りと、4つの味があります。

これに、「和えるパスタソース」をプラスすれば、即、完成。
パスタソースは、Pallette用のあたため不要のシリーズもあるし、
手持ちのパスタソースや、残ったカレーやシチューでも可。
4902110385984img-sauce_2
ちなみにボクは、前日の残りのシーフードカレーをかけていただきました。

とにかく手軽にできるのがいい。

どちらも今月発売したばかりですが、
見つけてみたらぜひ一度お試しを。


■おまけ■
香川の伝統菓子「おいり」
01282022_5a6db28c5c2bb
一度食べてみたかったのですが、なかなか見つける機会がなく、
先日、やっと買うことが出来ました。

おいりは、香川や愛媛の一部に伝わる、
400年以上前に生まれた餅菓子です。

一見とっても素朴な感じに見えますが、

①もち米を蒸し②砂糖を混ぜ③杵でつき
④米ぬかをまぜ⑤伸ばして乾燥し⑥釜で炒って膨らませ
⑦砂糖蜜で着色と味付け
と、最も手間のかかるお菓子のひとつといわれています。

ソフトクリームにのっけると、んまー、インスタ映えっ。
top_08e6587e-a8e3-40ce-a55d-9a78fc8ba95b
薄っい皮で、中は空洞。
口に入れるとパフッと溶けてしまうので、
なんともお上品で、まさにボクの為に作られたような菓子!

調べたら、初代丸亀藩のお姫様の婚礼のために
つくられたお菓子のようで、
あー、道理でボクの口に合うわけだ。
ものすっごい納得。


 

透析中止について思うこと

ここんとこ連日のようにテレビやネットで
透析中止による死亡事件についてやっていますが。

まぁ、賛否両論あるのはわかりますけどね、
同じ透析患者であるボク自身が思うことをちょっくら。

天気がすこぶる悪かったりで、透析に行くのが面倒で、
「今日は休みたーい」と思うことは何度かあったものの、
「死んでもいいから、透析やめたい!」と思ったことは
幸い、まだ一度もありません。

透析をやめるということは、即ち「死ぬ」ということであり、
しかも、それが結構な苦しみを伴う、ということは知っています。

健康な人が1日に約1.5リットルの尿として出るはずの水分や、
一緒に排出されるべき毒素が、すべて体内に留まることで、
肺がむくみ呼吸が苦しくなり、
毒素が体中にめぐり尿毒症となり、やがて意識が混濁する。
これ、頭の中で考えただけでも苦しいわー。

それでもね、もしかしたら、というか条件さえそろえば、
ボクも自分で透析を中止するかもしれません。

今はね、
守らねばならない家族(母)がいます。
常に叱ってくれる大切な友人(先生)がいます。

少なくとも、その人たちのために、
ボクは苦しくなっても生きなければと思っています。

でも、或る日、そんな人たちが
ボクよりも先に逝ってしまったりしたら。

或いは、
本当に自分の体が透析に耐えられなくなってきたら。
(今でも週3回のうち1回は低血圧でブッ倒れているのですガw)

ボクは自分の意志がハッキリと周囲に伝達できるうちに、
透析をやめるという選択をするのではないかと思っています。

報道ではいろんなことが語られています。
そのひとつひとつの真偽が問題ではありません。

透析中止という選択肢を与えた医者を問題視する意見もあります。

でも、ボクは思うのですよ。

月に40万円近い医療費を国保や健保で支えてもらい、
家族や周囲に、どれだけの迷惑や心配をかけながらも、
それでも、
「透析をしながら生きていく権利」はあります。
でもね、
本当に辛いのに
「透析を続けながら生きていかなければならない義務」
もないのですよ。

とっても難しい、デリケートな問題だと思います。

でもボクは、いつかそういう日が訪れた時には、
できることなら自分の意志で、自分の終焉を選びたいと思うのデス。

残った数日間を、たくさんの人、すべての物事に思いっきり感謝しながら。

普段なかなかできないでいることなのですが、
自分で選んだ最後の数日を、そういう時間にしたいのデス。


あ、でも本当に苦しくなったら、
最後の最後はモルヒネ、できるだけブッ込んで、
出来る限りラクにしてください。と先生にはお願いしますケド。
(←ちっとも覚悟ができてない)

C360_2019-03-12-11-25-38-826
 
プロフィール

ぴぃ