雨の日は雨を愛す。

人生、晴れの日ばかりじゃないから、雨の日は雨を楽しむ。感謝する。
2014年に透析ライフがはじまった、言うことだけは綺麗で一丁前なぼくの透析ブログなのデス。フフーン。

日常

2020 年末旅行②(ホテル)

さて。
今回は「たまにはバカでかい観光ホテルに泊まってみたい」という
先生の希望を取り入れて、鳥羽シーサイドホテルへ。
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とはいえ、やはりこの時期。
いくらホテル側が万全な対策をしてくれているとはいえ、
できるだけ他者との接触は避けたいところなノデ、
ビュッフェではなく、個室食事できるプランで、
さらに先生の誕生日も兼ねているので、
最上階に全6室という「天空フロア」を予約。

22.5帖の和モダンの広い部屋。
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窓からの景色も抜群デス。
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夕食は館内の個室料亭へ。
お昼の松阪牛でほぼ思いを遂げているノデ、
あまり期待してなかったのですガ、
想像してたよりずっと立派な献立でシタ。
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1コースで伊勢エビ、松阪牛、アワビが楽しめたので
文句なし。

くたびれてたんですかね?
夕食後、お風呂入って、部屋に戻って
ベッドに寝っころがりながら先生と喋ってるうちに、ボクだけ寝オチ。

翌朝、先生に聞くと9時にはもうオチてたそうで。
あー、恥ずかしい。マジメか!

ボク、普段はそんなことないんですガ、
先生と旅行行くと、いっつも喋ってるうちに突然オチるようで。

今回も、

先「よくしゃべるねぇ。」
ボ「久しぶりの旅行だし、いいじゃーん」
先「うるさいから、寝なよ」
ボ「いや、眠くないし。むしろ目がさえてきた!」
先「テレビ聞こえないから黙ってくんない?」
ボ「・・・・・・・・。」←寝てる

アーモウ!アーモウ!


ちなみに、この夜のボクの寝言は

「やばい!このままでは寝ちゃう!」と

「いま年賀状書いてるから、カメラ止めて!」

だそうで。
っていうか、そんなに毎回ボクはこんな鮮明な寝言を言ってるのか?

(ほぼ毎晩言ってるそうです。母談)


(続く)

2020 年末旅行①(伊勢外宮)

こんにちわ、肉柱デス。
 

なわけで、
行ってまいりまシタヨ、恒例の年末旅行。

今回は(また)伊勢。
なんだか毎年行ってるような気がしているのですが、
2年ぶり、令和になって初の伊勢デス。

宣言通り、今年からお弁当作りをやめたノデ、
朝は東京駅でサンドイッチを購入。
(勿論、材料に胡瓜がはいっていないのを確認して)
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鎌倉ハムとチーズだけの超シンプルなサンドイッチなんだけど、
すっごく美味しかったノデ、これからの定番になりそう。

名古屋で乗り換えて、10:30伊勢市駅着。
キャリーバッグは駅の案内所からホテルへ配送を頼んで
身軽になってから、まずは外宮へお詣りしマス。
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感染症対策で、手水の柄杓は撤去されているノデ、
木枠から落ちる流水で直接手を清めマス。
口も漱がず、手にすくった水に唇を触れさせる程度。
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外宮・御正宮
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正宮の隣、外宮で一番好きな古殿地。
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古殿地(こでんち)は、前回の遷宮までの社殿があったところで、
また次の遷宮時に社殿が造営される敷地でもありマス。

中央の覆屋は「心御柱(しんのみはしら)」を納めお守りしていマス。
このお姿で20年後の遷宮を待っているわけデス。

そして多賀宮、土宮、風宮、四至神とお詣りして、
授与所で神棚におまつりする角祓(神札)と御朱印をいただきマス。
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ここから二見浦の夫婦岩に移動する前に昼食。

昼食はいつもの「鉄饌」一択で。

毎年の年末旅行は、同行する先生の誕生日祝いを兼ねているので、
ランチもいつもよりもちょびっと奮発。
今回は、松阪牛のランプステーキ。
最近ふたりとも歯がちょっとぉぉ~なノデ、
サーロインよりも、肉質の柔らかいランプ肉がお好み。
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トリュフ塩、刻み山葵、赤みそなどを好みでつけていただきマス。
蕪のポタージュもおいしかった。
(普通なら蕪なんて絶対食べないのですガ)
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ここから夫婦岩までいつもならバスで向かうのですガ、
今回はJRで二見浦駅まで行って、参道を歩きマス。

はじめて歩く二見浦参道。古い建物も多く結構楽しい。
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二見興玉神社に参拝してから夫婦岩。
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ここからバスで鳥羽駅に向かいマス。
本日の宿泊は初の鳥羽。

(続く)


 

【7日間ブックチャレンジ】 5days

Day5 ー最も好きな時代小説ー


「おせん」 池波 正太郎著
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こんにちわ。
day4からday5まで、空きが1日の筈なのですガ、
久しぶりに地上に降りてきましたら、
すっかり3か月経ってました。ビックリ!

な訳で、しれっと続き。


池波正太郎が残した時代作品は数々あれど、
ボクはこの一冊がいちばん好き。
13人の女性の人生を綴った短編集です。

川端康成の描く女性の美しさや、
泉鏡花の描く女性の妖しさとは違う、
江戸の女の粋と強さとしたたかさ、
何より生きることへのリアルな健気さが、
「今ではほぼ絶えてしまった、
江戸の市井に生きる人たちの
なんとも謙虚で美しい言葉遣い」によって、
描かれています。


読んでいると、まるで自分の目の前に、
13人の女性が次から次へと現れて、

「わたくしの話などたいして面白い話では
 ございませんでしょうが、まぁ、ひとつお聞きくださいな」

と話し出し、
語り終えると薄い唇に笑みを残して
「ではごめんくださいまし」と、サラリと消えていく。

そんな不思議な感覚を、
何度読んでも味わえる一冊です。


たまんない。 

 

【7日間ブックチャレンジ】 4days

Day4 ー最も愛すべき本ー


「父の詫び状」 向田 邦子著
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この本についてはとくに書くことはありません。
でも、いちばん懐かしく、いちばんくすぐったく、
そして温かな一冊。

どうして向田邦子が好きなのか。
どうしてこの本がこんなに好きなのか。

答えはわかっています。


ボクの記憶の中の「家族」がここにあるから。

まるで自分の家のアルバムのように。

 

【7日間ブックチャレンジ】 3days

Day3 ー最も読み返す本ー
 

「自省録」 マルクス・アウレーリス著
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五賢帝のひとり、マルクス・アウレーリスによる哲学書。
哲学というと、もうそれだけで脳の一部が、
拒否反応起こしそうですけど、
ごくごく簡単に言うとですね、
哲学とは「考えることを楽しんじゃう学問」なんですよね。
(一般生活に寄与しないので哲学者は無職が多いという説w)

道端の石ころを見つけて、
「この石は何でできているのか?」を考えるのが科学なら、
「この石は、なんでここにあるのか?」を考えるのが哲学。
(まぁ、ボクの思い込みですけど)

ボクがこの哲学書を繰り返し読むのは、
その時の自分の置かれている状況や心持ち、
さらには時代そのものの変化によって、

「心に刺さるポイントがどんどんと新しくなってくる」から。

難しいことはよくわからない。
だけど、「あ、これ」と、不意打ちを食らうような
文章に時々出会う。

これがボクにとっての、読書の醍醐味。




『あたかも一万年生きるかのように行動するな。
 不可避のものが君の上にかかっている。
 生きているうちに、許されている間に、善き人たれ』


 

【7日間ブックチャレンジ】 2days


Day2 ー最も読んでほしい本ー

「輝くわが最晩年」 雫石 とみ 著
 
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ボクのこれまでの人生で、いちばん衝撃の強かった一冊。

作者は極貧農家の出で、小学校卒業後すぐに肉体労働に従事。
上京後も、戦争で夫も三人の子供も失い、天涯孤独に。
その後も日雇い労働者でひとり生計を立て、40代で読み書きを覚え
文筆活動を開始。65歳でこの処女作を発表。

日雇い労働で蓄えた私財を使って「銀の雫文芸賞」を創設し、
自らは、91歳で亡くなるまで、六畳一間のアパートで
暮した彼女の生きてきた社会の底辺、孤独、そして強さ。

内容についてはここで書きませんが、
とにかくひとりでも多くの人に、
読んでほしい。そして知ってほしい。

この一冊を、そして雫石とみという作家のことを。

一生忘れらない一冊です。

 

【7日間ブックチャレンジ】 1days

こんにちわ、ぼくデス。


【7日間ブックチャレンジ】
FBで回ってきました。
読書文化の普及に貢献するため、好きな本を1日1冊、
7日間投稿して、次の人にバトンをつなぐそうですが。
無責任お気楽貴族ですので、どこまでやるかは気分次第。

7日間、続けないかもしれまセン。
バトン回さないかもしれまセン。
先に謝っておきます。すんまセン。
(せめてものお詫びに韻を踏んでみまシタ)

本来はFB上でやるものなんだろうけど、
最近ブログのネタが何もないので、こっちで展開。
FBにもリンクしておきマス。


ちなみにボク、平均1~2日に1冊は読んでるので
絞る為にテーマを決めました。ってわけで。

 

Day1 ー最も長く所持している本ー

「小さい魔女」 オトフリート・プロイスラー著

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日本での初版は1965年。
なので、ボクの持っているのはおそらく第2版。

本当は小学校中学年~の児童書ですが、
ボク、ご幼少の頃からえらく本好きで、
すでに漢字が読めていたので、
小学校入学の時に叔母にこれをもらって以来、
ずっとお気に入りの一冊として
約45年間、ずっと手許においてありマス。

「大泥棒ホッツェンプロッツ」も同じ作者。

今思うと、小学校1年生で、
「ワルプルギスの夜」に憧れていたのは、

ちょっと自分でもひく。

 


シールド

このひと月で、
マスクのゴムだけでも
40mは使い切ってしまって
なんか、変な中毒になりかけておりマス。

こんにちわ、ぼくデス。


なわけで、
飽きただの、布がもうないだのと文句を言いながら
結局、気づけばまたこそこそとマスクを作っておりましたが。
(そうなの、気が付くと勝手に
ネットでゴムやらガーゼやらまた買い込んでるの)

先日、3週間前に頼んでおいたコレが
やっと届きました。
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んー。
頼んだ頃は都内の感染者が1日100人以上が
ずっと続いている時だったので、
これは必要!と発注したのですガ、
届いた今となっては、4日続けて40人以下。
39県で緊急事態宣言の解除と、
段々と収束に向かって事態が進んでいるような気配。

ここにきて、今更これつけるの大げさ??

っていうか、現実問題として、
これ着けて電車に乗るの、恥ずかしくね?

という問題にぶちあたりまして。


なのですが、自粛ムードが緩み、
電車の中ですでにマスクなしの人を
数人見かけるようになった今こそ、
油断大敵。

ボク、透析してるし、心臓に持病あるし、
後期高齢者とも同居してるし。
やっぱ、かかるとまずいので、勇気を出して
思い切って着けてみました!
会社の中で!
ひとりの時に!
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・・・・・・ひとりで室内でこれ、意味ないやん。
でも、意外と快適。視界超クリア。


ボク、出社は早朝の最寄駅発の各停で行くので
そんなに混んでいないのですが、

夕方の東西線と西武線は普通に混んでるし、
(帰りの時間は大体みんな一緒だもんね)
ここはひとつ勇気を出して。
・・・でも恥ずかしいっ!

で、結局。


乗りました。電車に。
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ん?想像してたのと違う。
電車の中、フェイスシールドをつけてるボクを
誰も気に留めてない。(ひとりを除いて)
ドン引きとか全然されてなーい。良かった。

でも、ひとりだけ。
2駅前からずーっとボクを見てるOLさんが。
チラ見じゃなくて、まさにガン見ッ!

やめて。メンタルそんなに強くないの。


あなた女優さん?みたいな、めっちゃ綺麗な人に
ガン見されるって、なにこのプレイ。


「ボク、生まれてからずーっと
これ着けて生きてるんですケド、なにか?」

みたいな、スーパー平静を装いつつ、
なんとか降車駅で降りようとしましたら、
そのOLさんがスッと寄ってきまして、

ヤベっ! 殺られる!(ボクのメンタルが)と
心底怯えましたら


「すみません。
 そのシールドってどこで買えますか?」


・・・・・。
なんや、お前、わかってるやん。
ボクの偉大さが。


ま、そうゆう訳で
ボク今日から堂々とシールド着けて
電車乗ってマス。


みなさまも油断大敵!防疫大事



 

内職2

靴下は、色柄にこだわらず、
同じものだけをずーっと買ってれば、
どれかに穴が開いても、片足だけ捨てて
しれっと他のと組み合わせて履けるし、
一度に何足も洗濯しても、畳むのがラクチン。

こんにちわ、ぼくデス。


なわけで、
外出自粛の日々、暇に飽かせて
マスクを作っておりましたが、
いよいよダブルガーゼの在庫も底を尽きてきて、
昨日裁断したのが多分最後。

あー、これ使い切ったら、
僕どうやって連休を過ごせばいいの!?
だらしないくせに、昼寝とかゴロゴロが苦手なボク。
前世はきっと超売れっ子アイドル。馬車馬。

で、見つけたのが晒。しかも特岡。
普通の晒に比べ、糸の密度が濃く、
肌触りも段違いに上質なので、これは使えるな、と。

ということで、早速、試作作りを開始。

①まずは長方形に裁断し、周囲をミシンでジグザグ縫い。
 糸のほつれを留めます。
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②山折り&谷折りでプリーツを作り、アイロンをかけ
 マチ針で仮留め。
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③プリーツを固定するために両脇をミシンがけ。
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④中表に二つ折りして端をミシンがけし、
  輪っかにしマス。

⑤輪っかをひっくり返して、表を外に出したら完成。
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これは、使い捨てマスクのカバー。
中に不織布のマスクを入れて使いマス。
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汚れたら、カバーだけを洗ってアイロンがけすれば
いいので、使い捨てマスクを長く使うことができマス。

これまで作った花柄やカラフルな立体マスクは、
さすがにメンズ向きではないノデ、
自分用に、いくつかこれを作っておくことにしマス。

でも、これだけで連休をしのぐにはちょっと無理が。

一応ね、本も読んでるんですけどね。
ここ数年、文庫本を1日1冊ペースで。


内職

不二家のシフォンケーキの、
「シフォン主義」というネーミングに
ハマっております。


こんにちわ、ぼくデス。



とにかくね、細かいことが苦手なんですよ、僕ァ。
なので、
適当な料理はいくらでも作るけど、
材料をいちいち計らなくちゃいけないような
パンやクッキー作りなんてのは、まったくやりません。

ミシンだって、適当にまっすぐ縫えば、なんとなく形になる
雑巾とか枕カバーしか作る気がおきないので、
洋服はもちろん、型紙を起こすようなものは一切作れません。

とどのつまり、工作ですね。
料理もミシンも、工作レベルのものなら楽しく出来るけど、
設計図ありみたいなものは一切拒否。

そんな中で、いまハマってるのがマスク作り。
手間はかかるけど、難しくない。
これぞ、まさに工作。

ざっくり書きますと、

①市販のマスクで型紙を取って布を裁断。
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②表地と裏地をそれぞれ中表にして
  外側のカーブをミシンがけ。

③カーブに1cm感覚で切り込みを入れて、
  アイロンで左右に開く。
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④表地と裏地の中心を中表で合わせて
  マチ針で固定し、さらにズレないように上下も留めて
  外側の上下をミシンがけ。
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⑤ひっくり返し表を外に出したら、さらに上下の縁をミシンがけ。
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⑥左右を三つ折りにしてミシンがけ。
  (ここにゴム紐を通しマス)
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⑦出来上がり。
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裏地は唇や肌にやさしい国産ダブルガーゼにこだわりましたガ、
表地は綿ならなんでも。(化繊だと息苦しくなる場合があります)
ハンカチでも手ぬぐいでも、Tシャツでもなんでも。

先生にもひとつだけ作ったのですガ、
この人は普段から使い捨てマスクに、
アルコールシートとかを1枚挟んで使う人なので、
ポケットを付けてみました。
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ここにアルコールシートやマスクシートを挟んで使いマス。
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こんなことをしてると日曜日がアッという間に
終わってしまうノデ、ヒマつぶしには最適なのですガ、

この緊急事態宣言の日々、
手芸店はほとんど臨時休業。
開いてても、肝心のダブルガーゼも、ゴム紐も、
ミシン糸(白)も、めちゃくちゃ品薄で手に入りません。

マスク作りも手持ちの材料を使い切ったら終わり。

このまま自粛が続くようなら、
この先の日曜日の潰し方が心配。

甥っ子姪っ子にも会えないし、
先生んとこにも遊びに行けないし、

アーモウ! アーモウ! アーモウ!



こういう時こそ、部屋の片付けを!

とかいう発想は1ミリもないっ!


 
プロフィール

ぴぃ