雨の日は雨を愛す。

人生、晴れの日ばかりじゃないから、雨の日は雨を楽しむ。感謝する。
2014年に透析ライフがはじまった、言うことだけは綺麗で一丁前なぼくの透析ブログなのデス。フフーン。

2020年07月

【7日間ブックチャレンジ】 4days

Day4 ー最も愛すべき本ー


「父の詫び状」 向田 邦子著
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この本についてはとくに書くことはありません。
でも、いちばん懐かしく、いちばんくすぐったく、
そして温かな一冊。

どうして向田邦子が好きなのか。
どうしてこの本がこんなに好きなのか。

答えはわかっています。


ボクの記憶の中の「家族」がここにあるから。

まるで自分の家のアルバムのように。

 

【7日間ブックチャレンジ】 3days

Day3 ー最も読み返す本ー
 

「自省録」 マルクス・アウレーリス著
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五賢帝のひとり、マルクス・アウレーリスによる哲学書。
哲学というと、もうそれだけで脳の一部が、
拒否反応起こしそうですけど、
ごくごく簡単に言うとですね、
哲学とは「考えることを楽しんじゃう学問」なんですよね。
(一般生活に寄与しないので哲学者は無職が多いという説w)

道端の石ころを見つけて、
「この石は何でできているのか?」を考えるのが科学なら、
「この石は、なんでここにあるのか?」を考えるのが哲学。
(まぁ、ボクの思い込みですけど)

ボクがこの哲学書を繰り返し読むのは、
その時の自分の置かれている状況や心持ち、
さらには時代そのものの変化によって、

「心に刺さるポイントがどんどんと新しくなってくる」から。

難しいことはよくわからない。
だけど、「あ、これ」と、不意打ちを食らうような
文章に時々出会う。

これがボクにとっての、読書の醍醐味。




『あたかも一万年生きるかのように行動するな。
 不可避のものが君の上にかかっている。
 生きているうちに、許されている間に、善き人たれ』


 

【7日間ブックチャレンジ】 2days


Day2 ー最も読んでほしい本ー

「輝くわが最晩年」 雫石 とみ 著
 
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ボクのこれまでの人生で、いちばん衝撃の強かった一冊。

作者は極貧農家の出で、小学校卒業後すぐに肉体労働に従事。
上京後も、戦争で夫も三人の子供も失い、天涯孤独に。
その後も日雇い労働者でひとり生計を立て、40代で読み書きを覚え
文筆活動を開始。65歳でこの処女作を発表。

日雇い労働で蓄えた私財を使って「銀の雫文芸賞」を創設し、
自らは、91歳で亡くなるまで、六畳一間のアパートで
暮した彼女の生きてきた社会の底辺、孤独、そして強さ。

内容についてはここで書きませんが、
とにかくひとりでも多くの人に、
読んでほしい。そして知ってほしい。

この一冊を、そして雫石とみという作家のことを。

一生忘れらない一冊です。

 

【7日間ブックチャレンジ】 1days

こんにちわ、ぼくデス。


【7日間ブックチャレンジ】
FBで回ってきました。
読書文化の普及に貢献するため、好きな本を1日1冊、
7日間投稿して、次の人にバトンをつなぐそうですが。
無責任お気楽貴族ですので、どこまでやるかは気分次第。

7日間、続けないかもしれまセン。
バトン回さないかもしれまセン。
先に謝っておきます。すんまセン。
(せめてものお詫びに韻を踏んでみまシタ)

本来はFB上でやるものなんだろうけど、
最近ブログのネタが何もないので、こっちで展開。
FBにもリンクしておきマス。


ちなみにボク、平均1~2日に1冊は読んでるので
絞る為にテーマを決めました。ってわけで。

 

Day1 ー最も長く所持している本ー

「小さい魔女」 オトフリート・プロイスラー著

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日本での初版は1965年。
なので、ボクの持っているのはおそらく第2版。

本当は小学校中学年~の児童書ですが、
ボク、ご幼少の頃からえらく本好きで、
すでに漢字が読めていたので、
小学校入学の時に叔母にこれをもらって以来、
ずっとお気に入りの一冊として
約45年間、ずっと手許においてありマス。

「大泥棒ホッツェンプロッツ」も同じ作者。

今思うと、小学校1年生で、
「ワルプルギスの夜」に憧れていたのは、

ちょっと自分でもひく。

 


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ぴぃ