雨の日は雨を愛す。

人生、晴れの日ばかりじゃないから、雨の日は雨を楽しむ。感謝する。
2014年に透析ライフがはじまった、言うことだけは綺麗で一丁前なぼくの透析ブログなのデス。フフーン。

2020年04月

内職2

靴下は、色柄にこだわらず、
同じものだけをずーっと買ってれば、
どれかに穴が開いても、片足だけ捨てて
しれっと他のと組み合わせて履けるし、
一度に何足も洗濯しても、畳むのがラクチン。

こんにちわ、ぼくデス。


なわけで、
外出自粛の日々、暇に飽かせて
マスクを作っておりましたが、
いよいよダブルガーゼの在庫も底を尽きてきて、
昨日裁断したのが多分最後。

あー、これ使い切ったら、
僕どうやって連休を過ごせばいいの!?
だらしないくせに、昼寝とかゴロゴロが苦手なボク。
前世はきっと超売れっ子アイドル。馬車馬。

で、見つけたのが晒。しかも特岡。
普通の晒に比べ、糸の密度が濃く、
肌触りも段違いに上質なので、これは使えるな、と。

ということで、早速、試作作りを開始。

①まずは長方形に裁断し、周囲をミシンでジグザグ縫い。
 糸のほつれを留めます。
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②山折り&谷折りでプリーツを作り、アイロンをかけ
 マチ針で仮留め。
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③プリーツを固定するために両脇をミシンがけ。
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④中表に二つ折りして端をミシンがけし、
  輪っかにしマス。

⑤輪っかをひっくり返して、表を外に出したら完成。
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これは、使い捨てマスクのカバー。
中に不織布のマスクを入れて使いマス。
DSC_0660

汚れたら、カバーだけを洗ってアイロンがけすれば
いいので、使い捨てマスクを長く使うことができマス。

これまで作った花柄やカラフルな立体マスクは、
さすがにメンズ向きではないノデ、
自分用に、いくつかこれを作っておくことにしマス。

でも、これだけで連休をしのぐにはちょっと無理が。

一応ね、本も読んでるんですけどね。
ここ数年、文庫本を1日1冊ペースで。


内職

不二家のシフォンケーキの、
「シフォン主義」というネーミングに
ハマっております。


こんにちわ、ぼくデス。



とにかくね、細かいことが苦手なんですよ、僕ァ。
なので、
適当な料理はいくらでも作るけど、
材料をいちいち計らなくちゃいけないような
パンやクッキー作りなんてのは、まったくやりません。

ミシンだって、適当にまっすぐ縫えば、なんとなく形になる
雑巾とか枕カバーしか作る気がおきないので、
洋服はもちろん、型紙を起こすようなものは一切作れません。

とどのつまり、工作ですね。
料理もミシンも、工作レベルのものなら楽しく出来るけど、
設計図ありみたいなものは一切拒否。

そんな中で、いまハマってるのがマスク作り。
手間はかかるけど、難しくない。
これぞ、まさに工作。

ざっくり書きますと、

①市販のマスクで型紙を取って布を裁断。
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②表地と裏地をそれぞれ中表にして
  外側のカーブをミシンがけ。

③カーブに1cm感覚で切り込みを入れて、
  アイロンで左右に開く。
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④表地と裏地の中心を中表で合わせて
  マチ針で固定し、さらにズレないように上下も留めて
  外側の上下をミシンがけ。
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⑤ひっくり返し表を外に出したら、さらに上下の縁をミシンがけ。
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⑥左右を三つ折りにしてミシンがけ。
  (ここにゴム紐を通しマス)
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⑦出来上がり。
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裏地は唇や肌にやさしい国産ダブルガーゼにこだわりましたガ、
表地は綿ならなんでも。(化繊だと息苦しくなる場合があります)
ハンカチでも手ぬぐいでも、Tシャツでもなんでも。

先生にもひとつだけ作ったのですガ、
この人は普段から使い捨てマスクに、
アルコールシートとかを1枚挟んで使う人なので、
ポケットを付けてみました。
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ここにアルコールシートやマスクシートを挟んで使いマス。
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こんなことをしてると日曜日がアッという間に
終わってしまうノデ、ヒマつぶしには最適なのですガ、

この緊急事態宣言の日々、
手芸店はほとんど臨時休業。
開いてても、肝心のダブルガーゼも、ゴム紐も、
ミシン糸(白)も、めちゃくちゃ品薄で手に入りません。

マスク作りも手持ちの材料を使い切ったら終わり。

このまま自粛が続くようなら、
この先の日曜日の潰し方が心配。

甥っ子姪っ子にも会えないし、
先生んとこにも遊びに行けないし、

アーモウ! アーモウ! アーモウ!



こういう時こそ、部屋の片付けを!

とかいう発想は1ミリもないっ!


 

リア充

庶民の皆サマこんにちわ、ぼくデス。


ボクてば、ヂツは『超リア充』なのですヨ。









・・・バッキャロー。

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ぴぃ