靴下は、色柄にこだわらず、
同じものだけをずーっと買ってれば、
どれかに穴が開いても、片足だけ捨てて
しれっと他のと組み合わせて履けるし、
一度に何足も洗濯しても、畳むのがラクチン。
こんにちわ、ぼくデス。
なわけで、
外出自粛の日々、暇に飽かせて
マスクを作っておりましたが、
いよいよダブルガーゼの在庫も底を尽きてきて、
昨日裁断したのが多分最後。
あー、これ使い切ったら、
僕どうやって連休を過ごせばいいの!?
だらしないくせに、昼寝とかゴロゴロが苦手なボク。
前世はきっと超売れっ子アイドル。馬車馬。
で、見つけたのが晒。しかも特岡。
普通の晒に比べ、糸の密度が濃く、
肌触りも段違いに上質なので、これは使えるな、と。
ということで、早速、試作作りを開始。
①まずは長方形に裁断し、周囲をミシンでジグザグ縫い。
糸のほつれを留めます。
②山折り&谷折りでプリーツを作り、アイロンをかけ
マチ針で仮留め。
③プリーツを固定するために両脇をミシンがけ。
④中表に二つ折りして端をミシンがけし、
輪っかにしマス。
⑤輪っかをひっくり返して、表を外に出したら完成。
これは、使い捨てマスクのカバー。
中に不織布のマスクを入れて使いマス。
汚れたら、カバーだけを洗ってアイロンがけすれば
いいので、使い捨てマスクを長く使うことができマス。
これまで作った花柄やカラフルな立体マスクは、
さすがにメンズ向きではないノデ、
自分用に、いくつかこれを作っておくことにしマス。
でも、これだけで連休をしのぐにはちょっと無理が。
一応ね、本も読んでるんですけどね。
ここ数年、文庫本を1日1冊ペースで。