雨の日は雨を愛す。

人生、晴れの日ばかりじゃないから、雨の日は雨を楽しむ。感謝する。
2014年に透析ライフがはじまった、言うことだけは綺麗で一丁前なぼくの透析ブログなのデス。フフーン。

2019年12月

2019年 年末旅行③(白山比咩神社)

あぁ、なんてお名残惜しい。
なにもかも大満足のまつさきを発たねばなりませぬ。

で、朝8時45分にお願いした送迎バスに乗るため、
フロントで清算をしていると、
女将さんに「今日はどこまで?」と訊ねられ、
「電車を乗り継いで、白山比咩神社に行こうと思っているんです。」と
答えましたら、

「直線距離ならうちから車の方がずっと速い」と、
他のお客さんと一緒の松任駅までの送迎車とは別に、
急遽、ボクらのために車を用意してくださり(!)、
比咩神社まで送っていただけることになりました。
これにはボクも先生もビックリ&大感謝!

もう!命とお金がある限り、何度でもまた来ます!

一の鳥居
IMG_1878

表参道
IMG_1879

神門
IMG_1881


幣拝殿(奥に本殿)
IMG_1882

住所は白山市(はくさんし)ですが、
神社の名称は白山比咩神社(しらやま ひめ じんじゃ)です。

ここのご祭神は菊理媛神(きくりひめ)。
またの名をククリヒメ。
その名の通り、あらゆる縁(えにし)を結んで(くくって)くれる神様デス。

そして、普段のボクはあまりおみくじをひかないのですが、
ここのおみくじはすごかった!
これまで見たことがないような、具体的というか現実的というか。
とにかく、読めば読むほど、おそろしくなってきます。
「恐れ」ではなく「畏れ」の方ね。

よくあるような
「待ち人:来る」 「失せ物:すぐ出てくる」
「願い事:叶う」 とはひと味もふた味も違うのデス。

まずボクがひいたのは「大吉」であったにも関わらず、
ここのおみくじは、このお言葉から始まります。
「大吉却(かえ)って凶に帰るを戒むべき」。
DSC_0615

【願い事】自分の勢いを頼みにし過ぎて、却って失敗する。急進してはいけない。
【訴訟】勝ち目があると思うのは間違い。止めるがよろしい。
【交友】慢心して友達に見放されやすいから。礼儀を大切に心得よ。
【恋愛】大風呂敷を広げて失敗したりする。おしゃべりで嫌われぬよう。
【失せ物】池か溝へ落としたか、余程深い処へ紛れ混んでいるか、見いだせない。
     もし発見しても、物の頭が欠けていたりする。

などなど。
シビアというか、リアルというか、なんか色々感じることがあり過ぎて、
結ばずに、朱印帳に挟んで、大切に持って帰ってきちゃいましたよ。

ちなみに、ここまで書いておいてくれながら、
【待ち人】来ない。
Unknown
この、潔さも好き。


それにしても、どこのおみくじを引いてもほぼ100%の確率で
「言動を控えめにして、せっかちや気短を抑えるように」と
書かれているのですが、
これ、何なんですかね?
世の中のすべてのおみくじに、これが書いてあるんですかね?
そうなんですか?
それなら、納得できますけど。え?違うんですか?
なぜなんですか?


お詣りの後は、送ってくれた旅館スタッフさんオススメの
「おもてや」というお店の大判焼きを食べ、
徒歩で次の目的地に向かいます。

金劔宮・鳥居
IMG_1888

先日行った千葉・館山の「安房神社」とともに、
ここに行けば生涯、お金に困らないという
最強の金運スポット3社のうちの1社です。

金劔宮・拝殿
IMG_1889

IMG_1890

そして、この金劔宮の中でも
最大の金運ご利益スポットと言われているのが、
摂社の乙劔宮。
IMG_1891

わざわざ遠くの地方からお参りに来る人が後を絶たないそうです。

これで、
富山市ガラス美術館
辰口 まつさき
白山比咩神社&金劔宮

この3つの目的を終えて、金沢まで戻り
新幹線で東京へ。

先生は翌日の始発で実家に帰省なので、
そのまま東京駅で解散。

お疲れ様でした、ボク。

 

2019 年末旅行②(辰口温泉まつさき)

富山から金沢へ。でも金沢には降りずに
そのまま北陸本線に乗り換えて松任駅へ。

駅にはすでに今夜の宿のお迎えが。

そうです。これが二つ目の目的。
辰口温泉「まつさき」に泊まろう。なのデス。
main_720
ボクにとっては2年ぶり5回目、
先生にとっては6年ぶり3回目の宿泊となります。

そもそも、まつさきは2010年に先生と初めて行ったのが始まりでして、
2人とも一発で気にいってしまい、
ボクの中で「何度でも行きたくなる宿」ナンバーワン。
あの先生でさえ、まつさきの料理にはメロメロなのです。
RP25608_1002
大きな池の上を渡る玄関までの回廊。

まずは忘れないうちに、とお土産用に
まつさき自家製の栗蒸し羊羹を5本注文。
有名どころのものと比べても、格段においしいのですよ。これ。
IMG_0508
自家製だけに、ここに来ないと絶対に買えない逸品です。
これは、翌日クール便で送ってもらうことにしました。

IMG_1863
新館の部屋はすべて露天付き。もちろん自家温泉です。

さ、いよいよ、まつさきの醍醐味、夕食デス。


▪️前菜
IMG_1865
胡桃豆腐/赤ナマコみぞれ和え
能登ころ柿バター/丸葉春菊と柿の木耳お浸し
輪島ふぐ手毬寿司/南瓜カステラ
助子砧巻き
IMG_1867
特に、右端のころ柿とバターの組み合わせは涙が出るほど絶妙。

▪️御椀
IMG_1868
 香箱蟹真丈

▪️向附
IMG_1869
寒鰤、あら、甘海老、あおり烏賊
寒鰤は辛味大根でいただきます。

▪️台の物
IMG_1870
 橋立港直送 加能蟹

一度は食べてみたかった、まつさきの加能蟹。
これ目当てで冬に訪れる方も多いそう。
今まで食べたことがないほど美味しかった!

▪️焼き物
IMG_1871
 鰤味噌柚庵焼き/加賀蓮根餅

▪️蒸し物
IMG_1872
 鱈白子蕪(かぶら)蒸し

▪️合肴
IMG_1873
 能登牛と車海老のロースト

下に加賀野菜の源助大根と加賀丸芋が隠れています。
上に乗っかっているのは揚げ牛蒡。
この牛蒡、永遠に食べてられるほど美味しかった。

▪️食事  帆立貝と舞茸のご飯
▪️留椀 珠州産岩のり
IMG_1874

まつさきは、夕食も朝食もご飯を
お釜でお部屋で炊いてくれるので、本当においしいです。

▪️水菓子
IMG_1875
 五郎島金時ムース
フルーツの林檎ソース

相変わらず、期待通り、いや予想以上のお料理でした。
どれだけおいしいかって、
満腹で死にそうなボクを傍目に、
先生の「もう一回、最初から全部食べたい」って台詞が
すべてを物語ってます。(本気で言ってる)

新館の鳳凰しか泊まったことがないけど、
いつ行っても、畳のいい匂いがする部屋。
居心地、温泉、料理、おもてなし。
もう、どれも大満足。

まつさきは、本館と新館に、それぞれ別の料理長がいて、
お料理も違うそうなので、
一度は本館にも泊まってみたいのですが。

金沢へ行ったら、ぜひ一度は まつさきへ。
本当におすすめな宿です。
 

2019 年末旅行①(1日目・富山)

今年の年末年始はまるっと1週間お休みですが。
浮かれてる場合か。
再来年の年末年始のカレンダーを見たら、一気に凹むわ。

こんにちわ、ぼくデス。

な訳で、先生のお誕生日を兼ねた恒例の年末旅行。
昨年は念願だった、高野山に行きましたが、
今年は富山・金沢に決定。

大きな目的は3つ。

と、その前に、一応いつものお弁当。
IMG_1838
1段目
左上:うずらのスコッチエッグ、カニクリームコロッケ
右上:ほうれん草とクリームチーズとチキンのサラダ
左下:ガーリックシュリンプのマヨチーズ焼き
右下:サーモンのムニエル

2段目
・ベーコンとタラコのクリームペンネ
・ステーキの薄切り
・海老ピラフ

ちなみに、最近の駅弁はおいしそうなものがいっぱいあるノデ、
約10年続いた、早起き弁当シリーズは、今回で最後にしようかなっと。

これ言った時の先生のなぜか嬉しそうな顔ッ!マジムカつくわ。
お弁当イヤだったの?それとも駅弁が好きなの?
怖くて聞きませんでしたケド。マジムカつくわ。リピート。


で、朝7時20分東京発の北陸新幹線で富山へ。
富山駅に降りたのは、約25年ぶり・・・。

で、まずは富山駅から路面電車で向かうのが第一の目的、
「富山市ガラス美術館」。

ここは前から、一度は先生と来てみたかったところ。
ぶっちゃけ楽茶碗の名作や志野の逸品とかよりも、
ガラスの方が直感的に好き嫌いがわかりやすいし、見てて楽しいのですよ。
 
IMG_1842
複合施設TOYAMAキラリは、隅研吾の設計。
御影石やガラス、アルミなどを用いて立山連峰をイメージしています。

この2~6階フロアにガラス美術館があります。(図書館も併設)。
建物の中は吹き抜けで、富山県産の杉との調和が楽しい。

IMG_1856

IMG_1858

常設展示は一部のみ、写真撮影も可という太っ腹。
121

IMG_1851

IMG_1853

IMG_1854

ec802a76

特別展はイタリアのガラス芸術の巨匠「リノ・タリアピエトラ」。
作品の一部は撮影可でしたが、
リノ・タリアピエトラで画像検索すると、作品がいっぱい出てきますので、
興味のある人はそちらを参照してくだサイ。
1112
 見てると、背中とか毛細血管がゾワゾワ~ってするんですよね、この人の作品て。

美術館を出たら少し街中をブラブラして、
また路面電車で富山駅へ戻り、軽く食事して、
ローカル線(1時間に2本!)で金沢へ向かいマス。

それにしても、富山の路面電車はノスタルジックで可愛い。
IMG_1840
IMG_1859
 
(続く) 
プロフィール

ぴぃ