雨の日は雨を愛す。

人生、晴れの日ばかりじゃないから、雨の日は雨を楽しむ。感謝する。
2014年に透析ライフがはじまった、言うことだけは綺麗で一丁前なぼくの透析ブログなのデス。フフーン。

2016年09月

金時草

「もしもし?おばあちゃん、オレだよ。オレ、オレ」 
「え?ユウジかい?」 
「そうユウジ。実はオレ、車で人を轢いちゃって……」 
 
「おやまあ。
 じゃあ、その事実を知る者を全員消せばいいんだね?


こんにちわ、僕デス。


な訳でありまして、ご近所の透析仲間のおじさんから、
「これ、好きだったよね?」と頂き物をしました。

金時草(きんじそう)。 
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綺麗でしょー。
表は緑の葉っぱデスガ、裏は鮮やかな紫色。
古くは熊本で栽培されていたものですが、今は加賀野菜として有名。

ボク、葉っぱ、野菜の類はほとんど嫌いなのですガ、
金沢のいつもの料亭旅館で出されて以来、
金時草はなぜか食べられるのデス。

とはいえ、後期高齢者のバアさんとの二人暮し。
1把とはいえ、なかなか食べきれるものでもなく、
二人がかりで、三日かけて、美味しくいただきました。

1日目 おひたし(しめじと菊と)
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2日目 天ぷら
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3日目 酢の物(レンコンと蟹と)
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金時草って、キク科ならではの苦味も多少ありますガ、
サッと茹でると、適度の「ぬめり」が出てきてこれが美味しいのですよ。

夏野菜なので、市場に出るのは今月一杯ってところでしょうか。
見つけたら、ぜひお試しを。


プチ金沢贔屓のワタクシとしては、
これからは加賀野菜の一つ「五郎島金時(さつまいも)」 も推し。

ここ数年、サツマイモは
「紅はるか」と「五郎島金時 」にハマリっぱなし。


なんか、サツマイモの話題が出てくると、自然に秋を感じるきょうこの頃。

なんか最近、やたらとなんでも美味しく感じるデス。



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2016 夏旅行③ 熊野古道〜那智の滝

2日目。
朝5時起床。

外を見ますと、やった!まだ雨降ってない。
ってわけで、朝いちばんでまた露天風呂へ。

それから朝食を食べて、
まだ雨が降らないうちに、移動しちゃえ!っと、
予定より1時間早くチェックアウト。

また船に乗って港へ。そして駅のロッカーに荷物を預けるとバス停にダッシュ。
なんせ1時間に1本しかないもんで。
もちろん、折り畳み傘2本 in バッグ。

降りたのは、大門坂駐車場前。

この先にあるのが、日本三大古道の一つ、熊野古道を通る「大門坂」。
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先月、ふとしたことから心臓の疾患が見つかり命拾いをしたので、
お礼も兼ねて(&カミュ先生の強い希望で)、
初日は伊勢神宮に行きましたガ、
今回の旅行の最大の目的の一つは、この「熊野古道」。

登り口にそびえる樹齢約800年の「夫婦杉」。
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ここから「那智山」まで全長約600メートル、高低差約100メートルの石畳が続きマス。

苔むした石段と樹齢300年以上の杉の木立ち。
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熊野古道の雰囲気はもう最高としか言いようがありまセン。
本当に、来たかった。
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そして、今朝の天気予報は幻?としか思えない快晴。
ボクも先生も、シャツの色が変わるくらい汗だく。
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雰囲気は最高だけど、どこまでも続く坂道。
坂や階段の苦手なボク的には、結構な疲労感。
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そして、この古道を抜けると、
さらにつづら折のような、階段が続きます。
この階段をひたすら登っていきますと、熊野三山の一つ、「熊野 那智大社」。
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本殿。
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そしてこのすぐ隣にあるのが「那智山 青岸渡寺」。
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青岸渡寺の右側には、三重塔と那智の滝。
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ここから坂をズズッと降りていくとあるのが、
熊野那智大社の別宮「飛瀧神社」。
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この奥にもう一つの旅の目的、「那智の滝」がありマス。
那智の滝自体が御神体なので、本殿も拝殿もなく、直接滝を拝みマス。
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そして300円の参入料を払うと、さらにこの奥の「お滝拝所」に行けマス。

お滝拝所まであがると遮るものもなく、那智の滝が堪能できます。

圧巻。
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言葉もないまま、先生共々、
阿保みたいに口を開けてフリーズすること15分。

むちゃくちゃ名残おしさを引きずりながら、この後またバスで紀伊勝浦へ戻りマス。

午後14時30分。
ここからが案外大変。

紀伊勝浦からまずはJR特急「くろしお」で新大阪へ行き、
そこから新幹線で東京へ帰ることになるのですガ。

紀伊勝浦から新大阪までだけで、ざっと4時間30分。
特急とはいえローカルだけに、この間、車内販売もなし!えーッ!

ただ、意外だったのは昨日の「南紀」と言い、この「くろしお」と言い、
本当、紀伊半島の端っこの海沿いをグルッと回るのですね。

おかげで、車窓からはこんなに気持ちのいい景色が。
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あとは新大阪で駅弁買って、東京へ。



あれ?
結局、雨、ちっとも降られなかったね。
(天気予報かたなし)(ボクの傘もかたなし) 

ま、今回だけは素直に、カミュ先生に感謝。
もう、さすがとしか言いようがないデス。



帰りの新幹線の中。
ボク「何が一番良かった?」


先生「・・・・平野ノラ」
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黙れや、お前。


 


 

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2016 夏旅行② 紀伊勝浦

さて、伊勢市を13時44分発のローカル線で多気駅へ行き、
JR特急「 南紀5号」へ乗り換え。

ここから一気に紀伊半島を南下すること約3時間。
終点の紀伊勝浦に向かいマス。

紀伊勝浦駅。
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駅前。
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なんか、レトロ!(と言っては失礼?)
昔ながらの温泉町の入り口の雰囲気がタップリ!!

駅前から5分も歩けばそこはもう、生まぐろで有名な勝浦漁港。

この漁港から、今夜宿泊する「ホテル中の島」へ専用船で渡りマス。
このホテルは、四方を海に囲まれた、いわば孤島の温泉宿。
上空から見るとこんな感じ。建物すべてが一つのホテル。
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船を降りるといきなりホテルの玄関。
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部屋はこんな感じ。
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真下は海。(ベランダで釣りもできマス)
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食事は部屋食で、こんな感じ。
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那智勝浦といえば、マグロ。
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あとは寄せ鍋、茶碗蒸し、天ぷら、肉の陶板焼きなのがつきマス。

締めは、ここのホテルの名物らしき「もずく粥」。
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このお粥の誂えがまさに
「おとっつぁん、お粥ができたわよ」的な感じで、それにアガり、
いそいそと、先生にお粥を給仕するボク。
もちろん台詞付きで。(そしてその台詞は当然スルー)
 
 
で、今回、この宿を選んだのは、
船でしか渡れないホテル、という立地の面白さもさることながら、
このホテル自慢の温泉が目当て。

眼前に波が押し寄せる絶景露天風呂「紀州潮聞之湯」
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温泉のヘリから下を覗くと、普通に海!波!
 
かーっ、キモチイイッ!
もっちろん、源泉掛け流しの天然温泉。
お湯は日によって、エメラルドグリーンや紺碧色に変化するそう。 
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昨夜の夜行バスで一睡もできなかったボクは(超デリケートなので!!)、
夕食後、布団を敷いてもらうとそのまま寝落ち。

その隙に(←という嫌な言い方をする先生)、
またお風呂へ行っていた先生が部屋へ戻ってくると、
「すげー、すげー、やっぱり温泉町だよね!」とニンマリ顔。

何かあったの?と寝ぼけ眼で聞くと、

「THEコンパニオン!みたいのが船で来た!ピンクのスーツ着て!」
「平野ノラみたいの!!!!」
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あーもう、そんなことで喜んでないで、サッサと寝なさいよ。
明日も早いのですカラ。


そして明日は未明から夕方まで、ほぼ1日、傘マーク(泣)
 


 

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2016 夏旅行① 1年ぶりの伊勢へ

こんにちわ、ぼくデス。


入院で、あんだけ有給使っておいても、
ソレはソレ、コレはコレ。
ってことで、この夏もしれっと、先生と夏旅行に行ってきまシタ。

今回のコースはザっとこんな感じ。
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日程的にかなりハードになりそうだったので、
土曜日の透析を金曜の夕方にしてもらって、
金曜の夜から、夜行バスで伊勢に向かいまシタ。

でも天気が・・・。
東京は晴れているものの、さすがに、台風が来てるとかで現地の天気予報は雨。
あーぁ、ついに雨かぁ。
(ま、これまで6年間、降られなかったこと自体がラッキー)

池袋を21時すぎに出て、
明け方、津を過ぎた頃にふと窓の外を見ると、
雨、かなり降ってます。さすがに諦めましたよ。
そして重い思いをしながらも、折り畳み傘を2本ちゃんと用意している自分にドヤ顏。


で、伊勢市駅に着いたのが朝7時すぎ。
雨・・・あがってます。(マジ?嘘でしょ?)

とにかくこのまま徒歩で外宮へ。
土曜日とはいえ、まだ朝早いのか、参拝客はチラホラ。

外宮の正宮「豊受大神宮」
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その横の古殿地
(なぜかボクは正宮よりもこちらの古殿地が好きなのデス)
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別宮の「土宮」と「風宮」
土 風

ところで、雨は?台風は?
なんでしょ、このナイスな天気は。
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例によって先生はドヤ顏。
そしてボクはというと、傘2本も入ったカバンをブラ下げ手の参拝。
くぅぅぅぅぅぅ。(何?この敗北感っぽいものは)


8時30分。
外宮を出て、バスで内宮へ向かいマス。

内宮もまだ人が少ない。
この時間じゃツアー客もほとんどいないしね。

宇治橋 
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五十鈴川御手洗場
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そして内宮の正宮「皇大神宮」
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境内もまだまだ夏の景色。
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傘、捨ててやろうか?おい。コラ、捨ててやろうか!?

ゆっくりお参りをすませたら、おはらい町・お陰横丁へ。

まずは、伊勢に来るたびに必ず寄る「フルーツラボ」へ。
ここの「フルーツ氷」が、まぁ、美味いのなんのって。

フワッフワッのかき氷に。新鮮フルーツ。
fruitskori

大切にひと口ずつ食べていきマス。
真ん中あたりまで行くと、またフルーツ。
そりゃぁ、もうザクザクと。 
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あー、幸せ。ホント、幸せ。

伊勢に来ないと食べられない極上スイーツ。
このうまさは、赤福の比ではないのデス。

先生も大のお気に入り。
「これは3つ食える」と毎年言っておりマス。

毎年、伊勢ではお札をいただき、
あとは好き勝手にいろんなものを食い散らかすだけで、
お土産を買うことはまずないのですガ、
今回が、あまりの天気(と暑さ)についこれを購入。

お香とお香たて。
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「五十鈴川〜みず〜」というお香の銘と、
ガラスの香たての、ダブルの涼しげ感に完璧に負けたボク。
あーぁ。(雨降ってたら買わなかったと思うの)

とか言ってるうちに、午後1時。
伊勢滞在6時間。
これから急いで、伊勢市駅に向かいマス。

1時40分の電車に乗らないと、次の目的地へつかないのデスってば。


 

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ぴぃ