二日目。
朝8時のなんば発の列車で、高野山へ出発。

そう、今年の旅行は、「伊勢&高野山」なのです。

これまで8年間、年末旅行はずーーーーーっと欠かさず
京都に行っていたのですが、
今年は春に、2人ともそれぞれ別口で家族と京都へ行っていることもあり、
今回初めて京都以外へ行くことにしました。


本来は難波から極楽橋まで電車で行き、
そこからケーブルカーに乗るのですが、
あいにく来2月まで、ケーブルカーが更新工事中のため、
途中の橋本駅まで電車で行き、
そこから代行バスで山道を70分かけて高野山入口まで行きます。

代行バスの終点である駐車場をおりたら、すぐ近くに大門。
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 ここから、ボクにとっても、先生にとっても人生初の高野山!
もう2人ともテンションあがりまくりです。

まずは、今回お世話になる宿坊に荷物を預けて、
早速、空海が入定した『奥ノ院』へと向かいます。

奥ノ院参道の入口、「一ノ橋」。
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 まさに、高輪ゲートウェイならぬ、高野山ヘヴンズウェイです。

この「一の橋」から、空海がいまだに瞑想を続けられているという
「御廟」まで、約2kmの石畳が続いています。
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その参道の両脇には、
武田信玄、明智光秀、織田信長、石井三成・・・など
名だたる戦国武将の供養塔をはじめ、
約20万基を超える墓石や供養塔が並び、
樹齢数百年に及ぶ杉木立が、奥ノ院エリア全体を包み込んでいます。

この参道の途中にあるのが「姿見の井戸」
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この井戸を覗き、もしも水面に自分の姿が映らなかったら
その人は3年以内に亡くなるのだそう。
先生が「早く覗け!覗け!」と嬉しそうにボクを急かすのデスガ、
何を期待してるの?あなた。 

さらに「中の橋」を渡り、さらに進むと「御廟橋」。
ここから先は高野山最大の聖域で、撮影禁止。
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この御廟橋の手前に並ぶ仏様たちが「水向け地蔵」。
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一礼して橋を渡り、その先の石段をのぼると、燈籠堂。
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大師のいらっしゃる御廟は、この燈籠堂の地下に存在し、
その地下には「御影(みえい)」と呼ばれる大師の姿が書かれた
「額絵」が飾られています。

その額絵の後は石の壁なのですが、
その向こう側に、今も空海が座して禅定していると云われていマス。

ちなみに、御廟橋を渡る時と、戻る時にそれぞれ一礼をします。
これは、大師様(空海)が、
訪れる者をこの御廟橋まで迎えにきてくださり、
帰りもこの橋まで見送ってくださるからだ、といわれています。

ご親切にありがとうございます。
もう、今日からボクたち、マブダチだね!イェイ!
(心の中で、空海とグータッチ)

ここからバスで、高野山スタート地点の大門まで
一気に戻り、ふたたび奥ノ院に向かって道なりに歩きます。

続く