こんにちわ、ぼくデス。
なわけで、日もすっかり沈んだところで、2日目、最後の目的地へ。
青蓮院 門跡(しょうれんいん もんぜき)。
門跡とは、皇室や摂関家の子弟が入寺、または住職を務める特定の寺院のことで、
この青蓮院は、多くの法親王が門主(住職)を務め、
江戸時代には仮御所となったこともあるお寺デス。
そして、ここには三大不動のひとつ、国宝「青不動」がありマス。
激しく燃え盛る焔を背にした青不動明王が、濃茶褐色の画絹に描かれた、
国宝「絹本着色 青不動明王二童子像」。
これまで1000年の間、公開はまったくされなかった秘仏なのですガ、
9年前(2005)に3ヶ月間だけ、創建以来初のご開張があり、
その後はまた非公開になってしまいました。
ガ、この時のご開張後、文化庁による修復や復元模写などが行われ、
5年後の今年、これを収蔵する青龍殿の落慶記念として
また3ヶ月間だけ、ご開張がされたのデス。
ご開張最終日の前日でした。ギリギリセーフ。
しかも、今頃の時期には京都でも珍しいライトアップでの夜間拝観あり。
(たいていは12月初旬まで)
美しいと評判の境内の竹林も
今回の旅行はここだけでもかなり満足できる内容でした。
青蓮院・ご朱印
カラダの隅までミッチリ、この光の余韻を詰め込んで、
夕飯を食べに先斗町(ぽんとちょう)へ。
なのに、先斗町まで行っておいて、結局は焼き肉。
そして23時にホテルに帰宅。
・・・・・また京都駅のツリー、すでに消灯。
5年目にして、遂に見逃したまま終わり。
チックショー。
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青蓮院 門跡(しょうれんいん もんぜき)。
門跡とは、皇室や摂関家の子弟が入寺、または住職を務める特定の寺院のことで、
この青蓮院は、多くの法親王が門主(住職)を務め、
江戸時代には仮御所となったこともあるお寺デス。
そして、ここには三大不動のひとつ、国宝「青不動」がありマス。
激しく燃え盛る焔を背にした青不動明王が、濃茶褐色の画絹に描かれた、
国宝「絹本着色 青不動明王二童子像」。
これまで1000年の間、公開はまったくされなかった秘仏なのですガ、
9年前(2005)に3ヶ月間だけ、創建以来初のご開張があり、
その後はまた非公開になってしまいました。
ガ、この時のご開張後、文化庁による修復や復元模写などが行われ、
5年後の今年、これを収蔵する青龍殿の落慶記念として
また3ヶ月間だけ、ご開張がされたのデス。
ご開張最終日の前日でした。ギリギリセーフ。
しかも、今頃の時期には京都でも珍しいライトアップでの夜間拝観あり。
(たいていは12月初旬まで)
美しいと評判の境内の竹林も
今回の旅行はここだけでもかなり満足できる内容でした。
青蓮院・ご朱印
カラダの隅までミッチリ、この光の余韻を詰め込んで、
夕飯を食べに先斗町(ぽんとちょう)へ。
なのに、先斗町まで行っておいて、結局は焼き肉。
そして23時にホテルに帰宅。
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