患者 「お尻の入口のとこが痛いんです。」

医者 「まぁそこは出口ですけどね。」




こんにちわ、僕デス。 

な訳で、先日京都で再会した友人から筍が送られてきました。
そう、彼女は長岡京市民。 
京都・長岡京といえば、筍の名・名・名産地ですもの!

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 朝の掘り立てを直送していただきました。

これを早速茹でて、一晩放置。
翌朝、糠を洗い落とし、皮をむきます。
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・・・なんていうか、香りが違うというか、
香りがたつのですよ、こいつ。すっごく。

先っぽの姫皮なんかこのまま調理もせずに
ポクポクといつまでも食べられそう。

というわけで、これから一週間。
母とぼくで、この筍を堪能いたしマス。

まずは先の姫皮で「筍のおみそ汁」
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そして定番の「たけのこご飯」
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「鶏肉とスナップエンドウと筍の煮物」
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「青椒肉絲」
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「筍とアボカドのバター醤油炒め」
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そして最後は
「あさりの真薯とワカメと筍の煮物」
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 あさりとはんぺん、卵白、山芋、片栗粉をフープロにかけて
ラップで丸めて蒸した 真薯と筍を煮て、
別の出汁で煮たワカメを付け合わせまシタ。


アボカドと筍のバター醤油炒めは、
薄切りにした水煮の筍を 、バターでこんがり焼き目をつけ、
そこに再度、バターとスライスしたアボカドを入れて焼き目をつけ、
最後に醤油をひと回し。

これが絶妙に合うし、ご飯のおかずにもビールのおつまみにもなりマス。
おすすめデス。

隣家におすそ分けしたものの、
3本キッチリ余すところなく、美味しくいただきました。

ごちそうさま。