ギリシャって、イタリアのどのへん?と聞かれました。

こんにちわ。ぼくデス。

なわけで、巻き爪の専門医を探すことにしました。
ネットで検索すると、巻き爪の主な治療は2種類。

1つめは、「VHO式」
爪の両端を専用のスチール鋼製のワイヤーで引っ掛けて、
爪の真ん中で引っ掛けたワイヤーを巻き上げる巻き爪・陥入爪の矯正法デス。
(要は巻き爪ブロックのプロ判ってことかな?)
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 メリットは、
・手術をしないで自然な治癒力を活かした方法ということ。
・痛くないこと。
デメリットとしては、
・矯正までに数回、ワイヤーをかけ直しながら半年から1年くらいかかること。
・そして料金が高い!
・日本では保険適用がないため、自由診療となりマス。
ざっと検索する限り、
初回処置(爪1箇所につき) 14,910円~
再処置(ワイヤかけ直し) 8,560円~
1

2つめは、「手術(フェノール法)」
これは、巻き爪のふち(巻いてる部分)を、爪の根っこから引き抜いて、
フェノールを使って爪母を殺してしまうという手術法です。
整形外科や皮膚科にくと、だいたいこれが一般的らしいデス。
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 フェノール法のメリットは、
・厚くなった爪や湾曲の強い爪でも可能なこと。
・また、巻き爪で化膿を起こしていても手術が可能なこと。
・わずか10分ほどの手術で治ること。
・そして、健康保険が適応になるということデス。
デメリットは、
・巻き爪のふちを切って、その部分の爪母を腐食させるということは、
「爪の幅が狭く」なってしまうということ。
・切ってしまった爪母の部分から爪が再生する可能性があること。
・そして、麻酔はかけるものの、やっぱり痛い。
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どちらも一長一短があるわけなのデス。迷うわー。

自由診療とかって、結局いくらかかるかわかんないじゃん!(VHO式)
痛い思いしても、また再発するかもしれないじゃん!(フェノール法)

ぼくはねー、いっつも、
うどんも食いたい!蕎麦も食いたい!派なのデスYO!
(聞き流してくだサイ)

で、あきらめずに、さらに検索。
こうなったら、意地でも納得できる病院を探してやるー!

で、見つけちゃった。ヒャッホー。
当時のぼくの気分はこんな感じ↓
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(その3へ続く)

 
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